第7回 Python温泉 1日目

例のごとく、Python温泉に参加しています。
ドキュメント作成時に、バージョンごとやドキュメントの種類で
ソース(reST)のディレクティブを抜き出す方法を探していますが、
あまりいい方法は無いようです。

Sphinxでは、拡張機能ifconfigを使うことで、バージョンやドキュメントの種類で表示のon/offを切り替えられます。

1. conf.py で、'sphinx.ext.ifconfig'を追加する。
2. ソースのディレクティブを設定する。conf.py の versionが'1.0a'の婆愛だけ表示される。

.. ifconfig:: version in ('1.0a')

この内容は開発版('1.0a')でビルドした場合のみ、ドキュメントの中に展開されます。

3. make する。