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ECS LIZA Z 内蔵 eMMC を使う

はじめに

Fedora25ぐらいの新しいディストリビューションであればインストーラの時点で認識してフォーマット、マウントなどできていると思いますが、コマンドでフォーマットするまでの流れをメモしておきます。

バイス名を確認する

/dev の下に生成はされていますがどれかはわからないので、 dmesg からデバイス名を探します。

[root@localhost ~]# dmesg | grep mmc
[    3.128699] mmc0: SDHCI controller on PCI [0000:00:1c.0] using ADMA 64-bit
[    3.294539] mmc0: new HS400 MMC card at address 0001
[    3.299862] mmcblk0: mmc0:0001 DF4032 29.1 GiB 
[    3.299969] mmcblk0boot0: mmc0:0001 DF4032 partition 1 4.00 MiB
[    3.300155] mmcblk0boot1: mmc0:0001 DF4032 partition 2 4.00 MiB
[    3.300327] mmcblk0rpmb: mmc0:0001 DF4032 partition 3 4.00 MiB

eMMCサイズが32GBなので、 mmcblk0 が該当します。 mmcblk0boot0, mmcblk0boot1, mmcblk0rpmb はeMMCの内蔵デバイスのようなので無視します。 (正確なうらとりはできていないです。)

[root@localhost ~]# ls -l /dev/mmcblk0
brw-rw----. 1 root disk 179, 0 Apr  7 14:58 /dev/mmcblk0

fdisk コマンドでも確認する

[root@localhost ~]# fdisk -lu

Disk /dev/mmcblk0: 29.1 GiB, 31268536320 bytes, 61071360 sectors
Units: sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes

初期化し利用する

バイス名が確認できたら、 fdisk -> mkfs.xfs -> マウントポイントの作成 -> マウント で普通に利用できます。

手順では、 xfsにフォーマットしています。

[root@localhost ~]# fdisk /dev/mmcblk0

Welcome to fdisk (util-linux 2.28.2).
Changes will remain in memory only, until you decide to write them.
Be careful before using the write command.

Device does not contain a recognized partition table.
Created a new DOS disklabel with disk identifier 0x03c81196.

Command (m for help):  p

Disk /dev/mmcblk0: 29.1 GiB, 31268536320 bytes, 61071360 sectors
Units: sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disklabel type: dos
Disk identifier: 0x03c81196

Command (m for help): n
Partition type
   p   primary (0 primary, 0 extended, 4 free)
   e   extended (container for logical partitions)
Select (default p): p
Partition number (1-4, default 1): 1
First sector (2048-61071359, default 2048): 
Last sector, +sectors or +size{K,M,G,T,P} (2048-61071359, default 61071359): 

Created a new partition 1 of type 'Linux' and of size 29.1 GiB.

Command (m for help): p
Disk /dev/mmcblk0: 29.1 GiB, 31268536320 bytes, 61071360 sectors
Units: sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disklabel type: dos
Disk identifier: 0x03c81196

Device         Boot Start      End  Sectors  Size Id Type
/dev/mmcblk0p1       2048 61071359 61069312 29.1G 83 Linux

[root@localhost ~]# ls -l /dev/mmcblk0p1 
brw-rw----. 1 root disk 179, 1 Apr  7 14:58 /dev/mmcblk0p1

[root@localhost ~]# mkfs.xfs -f /dev/mmcblk0p1 
meta-data=/dev/mmcblk0p1         isize=512    agcount=4, agsize=1908416 blks
         =                       sectsz=512   attr=2, projid32bit=1
         =                       crc=1        finobt=1, sparse=0
data     =                       bsize=4096   blocks=7633664, imaxpct=25
         =                       sunit=0      swidth=0 blks
naming   =version 2              bsize=4096   ascii-ci=0 ftype=1
log      =internal log           bsize=4096   blocks=3727, version=2
         =                       sectsz=512   sunit=0 blks, lazy-count=1
realtime =none                   extsz=4096   blocks=0, rtextents=0

[root@localhost ~]# mkdir /emmc

[root@localhost ~]# vi /etc/fstab
(省略)
/dev/mmcblk0p1          /emmc                   xfs     defaults        1 2

[root@localhost ~]# mount /emmc
[root@localhost ~]# df | grep /emmc
/dev/mmcblk0p1           30519748  32960  30486788   1% /emmc

以上

ECS LIZA Z にFedora25をインストールする

はじめに

ECS LIZA ZにFedora25をインストールする際は、BIOSの設定変更が必要になります。 その際の設定を参照用にメモしておきます。

BIOS設定を変更する

  • BIOS Menu => Boot section を選択する。
  • Boot section内の"Operation System Select"を"Linux"へ変更する。
  • Boot section内の"Fast Boot"を"Disabled"へ変更する。

蛇足

CentOS 7 16.11 は、設定変更しないでもブートできますが。 チップセットとCPUが対応しておらず、インストーラの起動に20分以上かかります。 (20分ぐらい待っていましたが起動しなかったので諦めているのでももっとかかります。)

おそらくEFI bootを使うようにBIOSすればOKです。

以上

macOSでBootableな起動ディスクを作る

macOSでBootableな起動ディスクを作ります

よく忘れてしまうのでメモ

  • USBメモリのフォーマット ディスクユーティリティで、”FAT"形式でフォーマットしておきます。

  • 起動させたいLinuxディストリビューションのisoイメージを用意します。

  • hdiutilコマンドでisoイメージを変換します。

$ hdiutil convert -format UDRW -o CentOS7-x86_64.img CentOS-7-x86_64-Minimal-1611.iso 
Master Boot Record(MBR: 0)を読み込み中…
CentOS 7 x86_64                 (Apple_ISO: 1)を読み込み中…
(Type EF: 2)を読み込み中…
.
CentOS 7 x86_64                 (Apple_ISO: 3)を読み込み中…
.......................................................................................................................
経過時間:  7.275s
速度: 93.5Mバイト/秒
節約率: 0.0%
created: /Users/aohta/Downloads/iso/CentOS7-x86_64.img.dmg
$ diskutil list
(...)
/dev/disk2 (external, physical):
   #:                       TYPE NAME                    SIZE       IDENTIFIER
   0:     FDisk_partition_scheme                        *8.0 GB     disk2
   1:                 DOS_FAT_32 COS                     8.0 GB     disk2s1
  • 変換したイメージを書き込むためにアンマウントしておきます。
$ diskutil umountDisk /dev/disk2
Unmount of all volumes on disk2 was successful
  • USBメモリに変換したイメージを書き込みます。
$ sudo dd if=CentOS7-x86_64.img.dmg of=/dev/disk2 bs=2m

以上

RE: Jenkins と Python の連携

はじめに

今回は、Jenkins と Python の連携についてです。
使用するツールは、とても便利なテストフレームワーク pytest と
カバレッジ coverage との連携についてです。

pytest の連携

まず、テスト結果のレポートからです。
Jenkins 側へ追加のプラグインのインストールは不要です。

pytest は、実行時にオプションを渡すことで XUnit 形式のレポートを出力できます。

インストール

$ easy_install -ZU pytest

XUnit 形式の XML でテスト結果を出力する

$ py.test --junitxml=pytest.xml test_sample1.py

pytest の使い方は割愛しますが、コマンドから --junitxml オプションを付与することで
XUnit形式のレポートを出力させることができます。

レポート結果の集約には、ビルド後の処理に、JUnitテスト結果の集計 へチェックをいれ、
出力ファイルとなる pytest.xml を入力します。


coverage 連携

カバレッジの出力には、 Python ライブラリの python-coverage 、
pytest プラグインの pytest-cov
Jenkins プラグインの Cobertura Plugin が必要です。

Cobertura Plugin のインストールは、 Jenkins の管理コンソールからインストールします。

python 側のインストール

$ easy_install -ZU coverage
$ easy_install -ZU pytest-cov

カバレッジXML 形式で出力する

$ py.test --cov-report xml --cov sample1 test_sample1.py

テスト結果のレポートと同じように、コマンドへオプションを渡すことで
カバレッジ結果を XML で出力します。

ビルド後の処理に、Cobertura カバレッジ・レポートの集計を実行し、出力ファイルを読み込ませます。


最後に

すべて出力させる

py.test --junitxml=pytest.xml \
        --cov-report xml \
        --cov sample1 \
        test_sample1.py

Jenkins 画面

ログを確認する。

アプリが Application Error で落ちたときに確認する方法です。

 $ heroku logs

直近の100行程度のログだけが出力されるようです。
それ以上は課金する必要があるようです。

公開鍵を登録する。

heroku create 時に、 あ、 heroku.com 用の鍵作って無いやって、 Ctrl+C を押したときに公開鍵を登録する方法です。
2回目の heroku create 時には、heroku コマンドが確認してくれません。

 $ heroku keys:add /path/to/your/public.key

で追加できます。

追加後は、 heroku keys で登録した鍵を確認できます。

なお、本来は公開鍵の登録し直しに利用するようです。

github pages に Sphinx で生成したドキュメントを公開する。

Github PagesSphinxで生成したドキュメントを公開するほうほうです。

Github Pages では各リポジトリごとにプロジェクトページを作成することができます。
各プロジェクトごとにページを作成することでマニュアルなどの公開が便利にできます。

Sphinx で生成したドキュメントをそのまま公開すると、スタイルシートなど静的ファイルへのリンクが切れてしまいます。
静的ファイルは、ルートからのパスを想定しているためです。

html 生成時にリンクを修正してくれるプラグインが公開されています。
sphinxtogithub を利用すると、 Github Pages 用のリンクに修正してくれます。

利用方法
1. sphinxtogithub をインストールする。

$ easy_install -ZU sphinxtogithub

2. conf.py で、プラグインを有効にする。

extensions = ['sphinxtogithub']

3. make html でプロジェクトを生成しなおす。

以上の手順だけで簡単に Github Pages 対応ができます。