XenServerいれてみた

XenServerが無償公開されるようなので、遊んでるThinkPad X60へ入れてみた。
インストールしたのは、30日間のトライアル版。


インストール方法は、WindowsユーザーのためのXenServer入門【前編】が参考になりました。
VM作成に関しては、WindowsユーザーのためのXenServer入門【後編】が参考になりました。
というよりもまんまです。


Linux PackというCDがあるようで、Linuxをインストールする時には必要そうです。
今回は無視して、Fedora10をいれてみましたが、インストールできました。

Linux Pack無しで発生している症状:

  • マウスがきかない
  • モニタリングできていない箇所がある?

とりあえず、無償版がでるまでは放置で


NICはデフォルトは、ブリッジ接続となるようです。


肝心のVM Copyは、VMが停止中であれば、XenCenterから簡単にできます。
これでテスト環境を作って、バックアップしておいていつでも戻せる状況が作れます。


まとめ
テスト環境を作るという点では、ESXi < XenServer かなと
VMWare Server 2.0もVM Copyができるはずなので評価するべきか


おまけ
XenServer自体が、400MBほどメモリを使用するので、
4GBぐらいないと仮想化サーバとして使う意味ないかも。
これは、VMWareとかでも同じでしょうけど


現在のポスト数 15 / 100